循環型のガーデン
循環型花屋を目指す我々にとって、2021年のビッグプロジェクト🌸
ガーデン制作についてお伝えいたします。
私達は、使い終えたり余った花を使って循環型堆肥を作っています。
手間や労力がとてもかかりますが、持続可能な社会への取り組みとして、未来の為に頑張っています!
そしてこの取り組みを更に進化させるため、自分たちのガーデンを作り、そこに循環型堆肥を使った花を育てる事で、より地球にやさしい循環型生花を作ろうとしているのです。
工程を、少し紹介しますね👷♂
この度、ガーデンデザイナーの梅木あゆみ先生に手掛けて頂いております!
① 花壇の制作
路盤や花壇の制作。
基礎工事が終わり、いよいよ花壇のアウトラインを作っていく工程です。
レンガは、稚内市内に壊すレンガの家がちょうどあって、そこから調達🏚
稚内に昔レンガ工場がありました。
だから稚内産古レンガ。これを丁寧に敷き詰めていくと…
ほら!これで庭に味が出る事、間違い無いです😏
② レンガの固定
こんな形でレンガに目地砂が入って固定されています。
ピシッと敷き詰められた古レンガ、ガーデンって感じがしてきました🏡
庭の形が段々と見えてくると、早くお花を植えたくてウズウズします🌸
庭用の土もしっかりこだわって仕込んでいただきました!
石積みをして、土を入れて、植栽して…
完成までもう一息!
③ 花壇の完成イメージ
更に囲いを作っていきます。
そして植栽。
レンガや通路の石も市内で選定してもらいました。
地元のレンガや素材をたくさん使った素敵なガーデンになりました!
梅木あゆみ先生の創意工夫が沢山詰まったガーデンを、これから花でいっぱいにしていきます!
お楽しみに🏵🌸🌹