Concept
稚内市の花屋：meguruhana（メグルハナ）は、お花の廃棄処分0を目指す
地球環境に配慮した循環型花屋です。
廃棄になるお花から堆肥をつくり、
堆肥を活用したガーデンの花々をドライフラワーやプリザーブドフラワーにするなど、
新たな価値を生み出す取り組みを日々行っています。
花屋の新しいカタチを、日本の最北端・北海道稚内市から発信します。
稚内市の花屋：meguruhana（メグルハナ）は、お花の廃棄処分0を目指す
地球環境に配慮した循環型花屋です。
廃棄になるお花から堆肥をつくり、
堆肥を活用したガーデンの花々をドライフラワーやプリザーブドフラワーにするなど、
新たな価値を生み出す取り組みを
日々行っています。
花屋の新しいカタチを、
日本の最北端・北海道稚内市から発信します。
剪定された花や葉や茎
バイオの力で分解し堆肥にします
堆肥を活用してお花を育てます
廃棄花を使った堆肥づくり
花屋には、花束やアレンジの制作時に剪定された花や葉や茎、売れ残った花など廃棄する花がでます。
meguruhanaでは、この状況を変えたい、そしてSDGsの「つくる責任つかう責任」を実践し、持続可能な消費と生産の仕組みを作りたいとの想いから、バイオ技術を使った処理機を導入し、廃棄する花から堆肥をつくっています。
堆肥はmeguruhanagaガーデンや、地域の人たちの日々の暮らしの楽しみである花壇や家庭菜園に提供して活用しています。
Flower Garden
堆肥を使ったガーデンづくり
廃棄する花などから作った堆肥を使って、北海道稚内でガーデンづくりをしています。
有機物が少なく植物が育ちにくい土壌でも、植物由来の堆肥を混ぜることで、堆肥の中の微生物が活動し、肥沃な土壌にしていくことができると思います。
日本最北端の地である稚内の冷涼な気候の中でも育つ、耐寒性のある品種を育て、その育った花をドライフラワーやプリザーブドフラワーに加工して商品をつくり、お客様にお届けしていきます。
Massage
私たちは、大量に生産、消費、廃棄をする社会を、豊かな社会だと思ってきました。
そして、花屋でも大量のお花を廃棄することが当たり前となっていました。
しかし、環境と経済のバランスをとり、持続可能な社会を目指すために、小さいながらも私たちに何かできることはないかと考えたとき、限られた資源や環境を守るためには、もっと物を大切にし、ごみを少なくし、資源が循環する仕組みをつくれないかと思いました。
そんな想いから、廃棄する花をバイオの力で堆肥にし、その堆肥をmeguruhanaガーデンや地域の人たちの日々の暮らしの楽しみである花壇や家庭菜園に活用していただく取り組みをしています。
私たちは循環型の花屋として、環境に配慮した花屋のあり方と日々の暮らしを楽しむライフスタイルをご提案しています。
有限会社武藤フラワー代表取締役
